4大税理士法人(BIG4)

大手税理士法人を取り巻く就労環境や、求人における平均的な給与体系について調べました。

高年収が期待できる求人、4大税理士法人(BIG4)とは?

4大税理士法人とは、4つの国際的な大監査法人(DTT、E&Y、PWC、KPMG)と提携する税理士法人で、業界ではBIG4と呼ばれています。会計事務所の業界において、最も規模が大きい税理士法人といえるでしょう。

法人名をあげれば、デロイト トーマツ税理士法人(旧社名:税理士法人トーマツ)、EY税理士法人、PwC税理士法人(旧社名:税理士法人プライスウォーターハウスクーパース)、KPMG税理士法人(KPMG)になります。

これらの税理士法人は、世界中の主要な上場企業やグロ-バル展開をする非上場企業がクライアントなのが特徴です。

そういった優良企業に対して、会計・監査・税務・コンサルティングといったプロフェッショナルな税務サービスを提供していることもあり、非上場の中小企業や個人事業者の顧客は、ほとんどありません。

忙しい時期は、12月決算期と、3月決算が集中する2~4月

当然、この繁忙期の忙しさは半端なく、日をまたいで働くことが要求されます。転職でBIG4を目指すのなら、それなりの覚悟が必要ですが、高いレベルの税務業務を求めて働くのであれば、これ以上の環境はありませんね。

ただし、注意が必要なのは、外資系企業や上場企業の子会社を担当する場合です。

税理士の業務内容としては、決算書がすでに出来上がっていて、大量の税務調整を行って申告書を作成するのがメインとなるでしょう。

「思っていた業務と違った…」とならないように、BIG4を転職先として考えるなら、入社後の仕事内容について、しっかりとヒアリングを行なってください。

4大税理士法人(BIG4)の年収相場

  • 20代スタッフ職:500万円前後
  • 30代マネージャー職:1,000万円
  • 役員(パートナー職):1,500万円以上

誰もがBIG4でマネージャーや役員になれるわけではありませんが、一般的な勤務税理士よりも高い年収を得られる可能性は高くなります。

4大税理士法人(BIG4)に向いている人

  • 給料はできるだけ高い方が良い人
  • 福利厚生がしっかりしているところで働きたい人
  • 英語力を活かしたい人
  • 法人内で出世したい人
  • 同族・オーナー企業・事務所が嫌いな人

BIG4は、中小企業や個人事業者のクライアントがほとんどありません。そのため、町の税理士として独立を目指す人には向いていないといえるでしょう。

また、BIG4での出世競争は公認会計士と競いあうことになり、当然熾烈を極めます。

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