個人事務所

個人が経営している税理士事務所の特徴や、年収相場、転職するうえで参考になる求人のヒントを紹介しています。

数名~30名くらいまでの税理士事務所は、転職におすすめ?

このクラスの規模の税理士事務所は、個人経営をしているところが大半でしょう。よく街中の看板や、電車の広告で、個人名で「○○税理士事務所」などと書かれている事務所といえば、分かりやすいでしょうか。

さて、その実態は?

一般的な仕事内容は、中小零細企業や個人事業主などの税務顧問業務がメインになります。

なかには数名程度の税理士事務所でも、大手上場グループや、大手外資系企業が顧客の場合もあるので、税理士事務所の規模で判断するのは難しいですが、ほとんど中小零細~中堅規模の顧客の税務業務を担当していると考えていいでしょう。

主に事務所の所在地に近いクライアントを持つ「地域制」といった特徴がありますね。ですから、地域に根付いた活動をしたい人や、通勤距離を短くしたい方にはおすすめです。

ただし、個人経営の事務所なので経営者(先生)の考え方で、就労環境が左右されます。

人使いが荒く、激務を強いる事務所もあれば、ゆったりとしたペースで仕事が覚えられるところもあります。それと、所長の年齢によっては、廃業リスクも覚悟しなければなりません。

個人事務所を転職先として考える場合は、離職率をチェックしてみてください。

3年以上会計事務所に勤務している人の数と平均在籍年数を聞いてみて、あまりにも離職率が高い場合は、なんらかの問題を抱えているとみた方がいいでしょう。

その反面、個人事務所ならではのメリットも。

とくに、所長に気に入られたら、仕事を覚えるにしても有利ですし、働きやすい環境で仕事をすることができます。

個人事務所の年収相場

  • 400万円台

個人会計事務所の年収は、会計事務所が顧問先から受け取る顧問料との関連が大きいです。

個人事業主や売上高が数億円規模の中小企業を主要顧客としている会計事務所の場合は、地域が違えども、顧問料の水準はあまり変わりありません。

個人事務所への転職に向いている人

  • じっくりと教育をしてもらいたい人
  • マイペースで仕事をしたい人
  • 仕事と家庭を両立したい人
  • 仕事優先でバリバリ業務をこなしたい人
  • 将来独立を考えている人

個人事務所の場合は、所長の方針によって就労環境が変わるケースも多いと聞きます。転職時には、事務所の方針や働いている人たちの現状をよく見極めましょう。

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